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楽器の選び方

改造について

 最近はギター用の交換パーツも充実し、プロのミュージシャンの改造ギターに憧れて、ギターを手に入れる前からパーツ交換を考えていたりする人もいるのではないだろうか。

 そこで注意しなければならないのは、もしそのギターを手放す場合、自分ではお金をかけてグレードアップしたと思っていても、ギターとしての価値は下がってしまうことが多いということだ。手に入れた時や改造を加えるときは“一生使い続けるぞ”と思っていても、嗜好が変わったり、なんらかの事情で手放すときが来るかもしれない。その際に元に戻すのが難しい改造やパーツが変わってしまっていると、買い取りに出したりしても中古市場の相場よりも下がってしまうことがある。手に入れる前から改造を考えるのであれば、それによる自分にとってのメリットとそれにかかる費用をよく吟味し、例えば改造の必要のない他のモデルの選択も考慮に入れたりと柔軟に考えた方がいいだろう。

 あるミュージシャンの改造ポイントが大流行すれば、メーカーなどがそれを採り入れたりするケースも多い。また、自分の考えていたようなモディファイを施したギターが、改造を施したために中古市場で安く見つかるという場合もある。最初から改造を前提にギターを選ぶよりも、広い視野でギターを選んでほしいところだ。

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